ポンプチェッカー infuTest2000の無線化に挑戦②

前回の記事はこちら

前回までのおさらい

前回までで、ポンプチェッカーであるinfutest2000bleutoothによる無線化は成功しました。

ざっとおさらいします。

医療現場で使用する輸液ポンプやシリンジポンプ ⬇︎のやつ

上記 医療機器の精度やチェックに使用するチェッカーである、infutest2000というものがあります。

これ⬇︎

このinfutest2000ですが、パソコンと繋いでポンプの流量や圧力をみてるんですが、パソコンのとの接続がUSBでした、取り回しが非常に悪いんです。

写真ではノートPCが一台のってますが、この為だけにノートPCが一台無駄になるので、チェックするときだけ普段使いのPCが稼働してくれば最高ですし、チェッカー自体どこでも配置できるようにPCとinfutest2000をなんとか無線化できないか?

が前回からまでの構想でした。

現在の状態

そんで思いついたのがinfutest2000はシリアル通信のRS232接続なのでのTTLレベルのUARTというシリアル通信に変換して、無線化する試みでした。

そんで秋月電子で買ったUART接続をブルートゥース通信に変換するRN-42をいうものを使って実験したのが、前回までになります。

結果は見事ブルートゥースに変換後、ワイヤレスに遠隔地のPCにデータを表示させる事に成功しました。

前回までに達成した事⬇︎

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しかし、本来infutest2000の機能を最大限活用するためにはPC側のソフトウェアであるinfuMneger2000において通信できなければ意味がありません。

上記の無線シリアル通信で使用したRN-42ではinfuMneger2000おいてCOMポートの認識ができませんでした。

予想としてUART-USBブリッジのチップCP210x系のドライバによるCOMポートしかinfuManeger2000は認識しないのでは?思うようになったのです。

 

CP210Xを搭載するUART-USB変換器を利用する

幸いシリアル通信のUARTをUSBに変換するCP2102チップが搭載されたものがアマゾネスで安価に売っていたので即刻購入。400円なーり↓

これでこのUART-USB変換チップまでBluetoothで無線化してやったら、あっさりワイヤレス化できるはずです。

 

上記のチップはCP2102 ですが、本来のUSB-シリアル変換ケーブルに使用されていたチップはCP2103 でしたが、infuManeger2000上であっさり認識してくれました。

RN-42やそのほかの仮想シリアルポートだけは選択画面にする上がらないのでたぶんこのチップで使用するドライバ以外は認識されないようになっているのでしょう。

 

さぁこれで準備は整いました。

infutest2000を完全無線化する為にやる事

UART通信をUSB変換してCP2102というチップでPC側に認識させる事でinfutestのPCソフトに認識できるのですから、あとはinfutest2000からBluetoothで無線でデータを飛ばして、PC側で受け取りそれをされにCP210X系のUSBチップに変換できれば良いのです。

図で説明すると⬇︎

 

上記からわかるようにマスターとスレーブでシリアル通信をBluetooth化できるHC-05を2つ使用しました。

長くなったので、実際にHC-05のBluetoothの設定や結線について次の記事に書く事にいたします。

 

次回 最終章 完結します▶︎

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