↑どうぞ
ハードウェアのことや最初に何を買えば良いか分かって、ネット注文しましたか?
この項ではPCにarduinoIDEという総合開発環境をインストールします。
さらにarduinoIDEとarduino UNO R3を接続し、練習用のプログラムを書き込み一通り使用できるようにしていきまっす。
総合開発環境というのはプログラミングをするソフトやプログラムを書き込むソフトが一つにまとめられたものを言います。→だから総合開発環境です。昔のマイコンはプログラムするソフトと書き込むソフトなどそれぞれソフトが分かれて使いにくかったんですよね。
動画で確認する場合は↓
arduino IDE のダウンロード
↓まずはこのサイトをクリックしましょう。
下図のsoft ware をクリックします。
windowsだと赤矢印のと所をクリックすればインストールファイルをダウンロードできます。
私の環境ではArduino IDE 2.1.0 が2023/05/05時点で最新バージョンでwindows11にもインストールできました。
自身のPC環境に適したインストールファイルをダウンロードしてください。
インストールファイルをダウンロードする際の注意点ですが、Support the Arduino IDE と出て、寄付する画面が出てくるのですが、‘‘JUST DOWNLOAD “という部分をクリックすると無料でダウンロードする事ができます。
もちろん寄付したいかたは寄付額を選んで”CONTRIBUTE & DOWNLOAD” してもOKですよ。
Arduino IDEのインストール
インストールはいたって簡単。
ダウンロードして任意の場所に保存したファイルをダブルクリックでしてください。
同意するをクリック
インストールするユーザを決定します。お好きなように
インストールするフォルダを決定しますが、デフォルトの設定でOKです。
インストールをクリックすると下図のように自動的にインストールが始まります。
無事にインストール出来たら下図のような完了しました画面が出てきます。
ArduinoIDEを実行にチェックを入れて完了を押すとソフトが立ち上がります。
ここまできたらIDEのインストールは完了です。
次は実際にArduino UNO R3をPCに接続しテストプログラムを稼働させるところまでいきます。
Arduino IDEを稼働させUNO R3を認識させる
さぁIDEのインストールまできましたね。
次はarduino UNO R3 をIDEに認識させます。
IDEのインストールが終わり、ArduinoIDEが立ち上がったら、
など、上記追加のソフトウェアのインストールを促す画面が出てくると思いますが、すべてインストールしておいてください。
USBドライバのインストールやシリアルポート認識の為のドライバがインストールされます。
初めにでる画面ですが下図のような画面が出てくると思います。
ファイル名はsketch_〇〇.inoとなっているはずです。〇〇は英語の日付になっているでしょう。
ここまでいけば成功です。
やりましたね。
これでパソコンにarduino IDEがインストールできました。
これであらゆるプログラミングができるPC環境が整いましたので次はArduino本体とPCとを接続し、最初のプログラムを書き込んでみましょう。