2017年2月15日 私の初めての書籍が発売されました。 手前みそですが、基本を押さえつつアナログ回路が学べ、実践に富んだ内容になっています ぜひ読んでみてください。 ↓詳しくは下記画像をクリック↓
ちなみにインバーターはアマゾンで買いました。
これ↓
それで充電器の回路図はここちらです。
ポイントは改造したR6の5.6KΩの抵抗値です。
キットでは7.5kΩですがここを5.6kΩとする事で出力電圧を上限13.68Vを14.5V付近まで上昇させる事に成功。
なぜそんない高い電圧が必要かと言うと、出力1と出力2でわかるように並列に鉛バッテリーを充電する為です。
バッテリは個体差でバッテリーの電圧が微妙に差がある時があります。
もし2つのバッテリーを並列につないでいる場合、電位差があれば、2つのバッテリー間で電流が流れてしまい危険です。
ですので全体の構成図のように電流の流れる方向にダイオードを2つ入れ(耐電流1Aで2Aまで耐えれる様に並列に入れた)、電気の逆流を防いでいるのです。
しかし、ダイオードは約0.6V程度電圧が下がるという特徴がるので充電していても0.6V程度電圧が加わらず、満充電にならない・・・っというのを防ぐ為にダイオードから出た電圧を13.68Vにする(満充電まで充電できる様にした)という改造を施しています。
上記の図は、2つのバッテリーからインバーターにつなぐ回路です並列出力ですのでここでもダイオードを入れていますが、なんと8つも入れています。
ここは8Aまで耐えれるようする為です。
出力電圧のほうも0.6V程度下がります。
鉛バッテリーの特徴でバッテリー端子電圧が下がり過ぎるまで過放電するとすぐにバッテリーがダメになりますが、インバーターの保護回路でバッテリー出力電圧が10.5Vを下回るとインバーターがOFFになります。
上記から、インバーターのバッテリー保護機能が働く本当のバッテリー電圧10.5V➕0.6Vなので、11.1Vと万が一インバーターを使いすぎてもバッテリーを痛める過放電となりにくいのです。
結構いい機能を有しております。
みなさんもぜひ作成してみてください。
んでできたものの写真がこちらです。
構想で述べたように100Vの電源と2口のUSBポートを備え、明かりも標準装備しております。
鉛バッテリーは2個並列で充電器もトリクル充電で電源につなぎっぱなしでも安全。
満充電になったら、(電池電圧が13.68Vになったら)充電ストップで安心。
電気の使用方法は300Wのインバータが付属し家庭用の100V機器も稼働可能。
ちなみにこのインバータは5VのUSB端子もついていて携帯の充電も可能。
持ち運びも可能でナイスなケース(扶桑 キンダリーAF3号 リキッド B剤)に入れて、釣りやキャップに持ってこいの機能性設計です。
最高です。
さて詳しい説明をしていきます。
まずこのインバータですが私、アマゾンで購入しました。
こちらです。
このインバータの性能からご紹介します。
このインバータはBESTEK®という会社のもので、なんと電源を入れずともUSBポートが使えます。
ですので100V電源が必要でない時は電源をオフでもOK=消費電力を抑える事ができます。
このインバーター自身の消費電力の事を自己消費電力といいますが、馬鹿になりません。
このインバータの自己消費電力は電源を入れている状態で300mA程度です。
ですので12Vの電圧ですので3W程度になます。
電池容量が20時間率で7Ahですので7Ah÷0.3Aで23時間稼働可能です。
ちなみに私の作ったUPSは2個並列なので40時間以上稼働可能というわけです。
また電源をいれずに使用する場合の最小電流は(USBのポートだけで使用)4mA程度です。
かなりすごいですね。
ちなみにですがインバータの電源を入れずに携帯の充電をしてみた時の電流も調べてみました。
左の写真は充電ケーブルをさしただけです。なんと2mAも電流が増えました。
そして右の写真がIphone5Sを充電している時の総電流値です。
0.4mA程度ですので携帯充電だけでも何度も充電が可能である事がわかりました。
上記性能のインバータを取り付け任意の箱にバッテリーと充電器を収めるだけで自作UPSが完成となります。
ケースにはいわずもがな、キンダリーのリキッド透析液のB液ボトルです。
上記の如く一部を切り取って使用。最高でしょ?
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