さぁ やってきました。
電子工作のスタートはやはり光り物から作るのがいいですよ。
臨床工学技士の皆さんはLEDなんて光らせて何がおもろいんや? っとおっしゃらずに。 とりあえず作ってみましょう。
おもしろいから。 LEDの予備知識はこちらから まず私が作った物から紹介いたします。
じゃーんこれ⬇
{電源電圧(V)ー LEDの電圧降下 Vf(V)}/ 流したい電流値(A)
今回はLEDの取り説より、Vfは3.4V 電源はガラケーの充電器 5.8V 500mA LEDに流す電流値を5mAで計算。
(5.8-3.4)/0.005A=480Ω
イメージは⬇ LEDには極性があります。
足が長いほうがアノードでプラスへ、短いほうがカソードでマイナスです。この下図をたくさん並列に12連つなげます。
480ΩでOKですが、手持ちの部品に560Ωがあったのでこの560Ωを使用してハンダづけしました。
簡単な工作ですが、LEDが光るこの喜び・・・・
たったこれだけですが、結構おもしろいです。