PICマイコンを利用して臨床工学技士に役立つ電子工作を行おうとしております。 picマイコンはじめてみます編 ではPICマイコンのざっくりした説明を行いました。 PICマイコンの練習編 では少しだけPICマイコンを動かしてみました。 ・・しかしはじめてPICマイコンを触ろうとする臨床工学技士の皆様にとって上記では説明不足で初学者(私もですが)にっとっては稚拙な説明でしたので改めて今回は私の経験則ではありますが、2回に分けてPICマイコン工作について必要なスキルを説明いたします。 前編はプログラミングソフトのダウンロードとインストール、さらにマイコンの初期設定のコンフィグレーション設定まで。 後編はプログラミングからAKI-PICプログラマーを利用した書き込みまでを行います。 後編はこちらです。
目次
MPLABX IDE のダウンロード
今回私はPICマイコンにプログラミングするにあたり、マイクロチップ社のMPLABXという統合プログラミング環境を備えたソフトを選びました。
現在2016年1月現在ではMPLABXのバージョンは3.05です。
2017年1月現在の最新バージョンはMPLAB® X IDE v3.51になります。
2017年4月現在の最新バージョンはMPLAB® X IDE v3.60になります。
ちなみにですが、現在日本語サイトではダウンロードするリンクが表示されないという不具合があるみたいですね。その時はサイト右上のほうに言語を選ぶところがあるので、そこでEnglishにするとダウンロードのところにダウンロードできるリングが表示されます。
→なんか最近ダメな場合があるみたい・・・
それでもダメな場合は本家英語サイトにいってダウンロードしてみてください。
MPLABX XC8のインストール
さぁ無事MPLABXIDEとXC8のダウンロードが完了したら次はこれらのインストールを行います。
まずMPLABXIDEからインストールしましょう。
次はXC8のインストール
MPLABXの使い方(C言語)
さぁ無事インストールできたら、次はソフトを起動してみましょう。
ざっくりですがソフトの使い方を説明していきます。
今回はC言語を利用します。
ちなみにC言語とか難しそうですがそうでもないです。
エクセルで関数が使えたら絶対できます。
てか、臨床工学技士ならできます。 臨床工学技士なめんな。
じゃぁ アイコンをクリック!!MPLABXIDE クリックです。
まずはじめにやる事 コンフィグレーションの設定
ここまでで、プログラミングをはじめる準備がととのいました。 しかし、まだプログラミングをするのは早計です。 PICマイコンのプログラミングにはある一定のプログラミングルーティーンがあります。 決まり切った取り決めといいましょうかそれがコンフィグレーションの設定です。 コンフィグレーションって意味わかりませんが、 たとえば書き込まれたプログラムにロックをかけるとかPICに電源が加えられたら電圧が安定するまで待つとか、 クロックを決める発信子には何を使うか?とか そういった初期設定を最初にしておかなければ 正常にPICマイコンを動かす事はできないんです。 やっかいなのは、コンフィグレーションの設定はPICマイコンの種類によって違っていて、本来なら300ページをこすデータシート(PICの種類によって異なる)を読まなけらば設定項目がわからないのです。 でも安心してください。 なんとMPLABXIDEではそんな面倒くさいコンフィグの設定をチョチョイのちょいでやってくれます。
コンフィグレーションビットの設定
まず、Window→Pic Memory Views→Configuration Bitsを押します。
